以下は私の勝手な解釈です。批判、訂正、ご自由にどうぞ。
MTGのゲームの分析の中ではテンポとアドバンテージが結構槍玉として挙げられるんだけど、この二つって当然ながらカードデザインの主軸の考えでもあって、黎明期のカードを除けば、カードをデザインする際において、テンポとアドバンテージはX軸をカード自体の持つアドバンテージ指数、Y軸をテンポ指数とすると、これらってy=1/X(Y>0)の相関関係があると勝手に想像してる。アドバンテージ指数0に漸近するとテンポは無限大になってテンポ指数が0に漸近するとアドバンテージは無限大になるってわけね。
とはいえ、全部が全部このグラフ上に乗るわけでもない。スナップキャスターなんかテンポもアドも取れそうな能力だし、泥穴なんてどっちも失いそうなカードもある。
なので各カードの持つテンポ指数、アドバンテージ指数を点でプロットしていくと、分布がこのy=1/xに似るんじゃないかなーと思ってる。そしてその分布のうち、xおよびyが大きいほうにプロットが外れるカードが強いカードで、少ないほうにプロットが外れるカードが弱いカードになるんじゃないかなと。
また、y=1/xをxについて積分するとy=logex+Cになるわけであってこれがカードの強さ指数の変化割合になりそう。カードの強さはどこかのレベルで頭打ちになるよって意味じゃないのかなぁとか思ったり。
まぁカードにはそれぞれの持つ特別な効果があったりして、一概にアドバンテージなのかテンポなのか分析できない部分も多くあり、またその各効果を一様に数字にする方法も、それにかかる係数も分析できないので、抽象空間のお話でしかないんですが。
ああ、でもデッキを組むときにハンドアド、ボードアドが取れるカードを数えてトータルのアドバンテージ枚数出してデッキ組むと楽しいよ!効果があるのかどうか知らんけど…(´Д` )
以上、ヘボプレイヤーの駄文でした。
数学に詳しい人が分析してくれることを祈ります。もう世界のどこかでは誰かやってそうだけど。
MTGのゲームの分析の中ではテンポとアドバンテージが結構槍玉として挙げられるんだけど、この二つって当然ながらカードデザインの主軸の考えでもあって、黎明期のカードを除けば、カードをデザインする際において、テンポとアドバンテージはX軸をカード自体の持つアドバンテージ指数、Y軸をテンポ指数とすると、これらってy=1/X(Y>0)の相関関係があると勝手に想像してる。アドバンテージ指数0に漸近するとテンポは無限大になってテンポ指数が0に漸近するとアドバンテージは無限大になるってわけね。
とはいえ、全部が全部このグラフ上に乗るわけでもない。スナップキャスターなんかテンポもアドも取れそうな能力だし、泥穴なんてどっちも失いそうなカードもある。
なので各カードの持つテンポ指数、アドバンテージ指数を点でプロットしていくと、分布がこのy=1/xに似るんじゃないかなーと思ってる。そしてその分布のうち、xおよびyが大きいほうにプロットが外れるカードが強いカードで、少ないほうにプロットが外れるカードが弱いカードになるんじゃないかなと。
また、y=1/xをxについて積分するとy=logex+Cになるわけであってこれがカードの強さ指数の変化割合になりそう。カードの強さはどこかのレベルで頭打ちになるよって意味じゃないのかなぁとか思ったり。
まぁカードにはそれぞれの持つ特別な効果があったりして、一概にアドバンテージなのかテンポなのか分析できない部分も多くあり、またその各効果を一様に数字にする方法も、それにかかる係数も分析できないので、抽象空間のお話でしかないんですが。
ああ、でもデッキを組むときにハンドアド、ボードアドが取れるカードを数えてトータルのアドバンテージ枚数出してデッキ組むと楽しいよ!効果があるのかどうか知らんけど…(´Д` )
以上、ヘボプレイヤーの駄文でした。
数学に詳しい人が分析してくれることを祈ります。もう世界のどこかでは誰かやってそうだけど。
コメント
もうちょっと数学きっちりやっときゃよかったか・・・。
カードの選択なんか大体の感覚でええんや!
理屈はあとからついてくる!