やみのたかもりさんが発売されたわけだが&集めてるカードメモ
2012年2月5日 考察 コメント (3)
まだ一枚も入手してないひゃっほう。
それ以前に買ったほうがいいんだろうか。
なんかそこかしこで今回のセットくそ弱いって声が聞こえるからあんまり買う気がしない。ソリンもそんなに欲しくもないし。
欲しいカードが他にあるのもやっかいだ。
タウノスとかフラスターストームとか持ってないから欲しい。
使う予定?無い。
病気なんでね!
どうせだからグランプリ神戸まで我慢して安く手に入れるかな。
募集
闇の腹心*3(ロシア語)
思考囲い*3(ロシア語)
ショックランド系統なんでも(他言語なんでも、ロシア語優先)
貴族の教主*4(ロシア語)
陰謀団式療法*1(フランス語)
まぁトーナメントレベルレアアンココモンのロシア語なら大体何でもいいんですが。
日本銀行トレーディングカードで譲っていただける方、こんな他言語カード譲れますよ的なお話など、ご相談ください。
週末なら山手線沿線及び千葉周辺なら対応できます。
それ以前に買ったほうがいいんだろうか。
なんかそこかしこで今回のセットくそ弱いって声が聞こえるからあんまり買う気がしない。ソリンもそんなに欲しくもないし。
欲しいカードが他にあるのもやっかいだ。
タウノスとかフラスターストームとか持ってないから欲しい。
使う予定?無い。
病気なんでね!
どうせだからグランプリ神戸まで我慢して安く手に入れるかな。
募集
闇の腹心*3(ロシア語)
思考囲い*3(ロシア語)
ショックランド系統なんでも(他言語なんでも、ロシア語優先)
貴族の教主*4(ロシア語)
陰謀団式療法*1(フランス語)
まぁトーナメントレベルレアアンココモンのロシア語なら大体何でもいいんですが。
日本銀行トレーディングカードで譲っていただける方、こんな他言語カード譲れますよ的なお話など、ご相談ください。
週末なら山手線沿線及び千葉周辺なら対応できます。
だいたいみんな病気だよね。
2012年1月29日 考察 コメント (5)
(今日は某ドロッパーのようにオチャラケです)
人は、MTGプレーヤーという属性をある程度続けていくと、知らずのうちに病気にかかっていく。ここでいう病気とは医学的治療が必要な身体機能および精神状態の不良または瑕疵によるものではなく、一種病的なまでにMTG関連の特定の事象に固執することを指す。要するに「こだわり」である。身に覚えがある人も多いのではないだろうか。
個人差はあるが、大体最初は「周辺雑貨病」にかかる。MTGの対戦はカードだけで済まないことも多く、スリーヴやダイスなどの必須品から、トークンカードやデッキケースなど、多岐に渡る品が必要になる。これらを程度の良いものにしよう、といった気持ちがプレーヤーをこの病気へといざなっていく。デザインにこだわりがあるダイスを買ったり、プレイマットを注文したり、トークンカードを自作したり…この病気はきわめて早期に発症する、もしくはMTGに入る以前から発症しているため身に覚えのある方も多いだろう。
周辺雑貨病を一通り罹患した患者は次に「基本地形病」にかかる。これは周辺雑貨病と並列してかかることも多い。この病気は、基本地形を全部同じ絵柄で揃えようだとか、このエキスパンションのこの土地が好きだからこれに揃えようだとかする症状のことを指す。重篤になると全部グルランドにしようとか言い出す。どっかの海外の大会では基本地形全部サマーマジックの人が居たとか居なかったとか。
この二つを経験すると一旦小康状態を迎える。しかし、MTGを続けている限り症状は水面下で進行しており、再び発症するころには手遅れな人も多い。
次に患うのは、「直感蒐集病」である。これは「現時点でこのカード使うかどうかはよく分からんけど、書いてあること強いし後々使うかもしれんし買っておくか」という感じでカードを購入しだす状態を指す。使いたいデッキの傾向が明白なうちは必要なカードを必要な枚数だけ購入するのだが、これが崩れてもなおカード屋に足を向けていると、どうでもいいカードを購入するようになることがある。身に覚えのある人は、ろくに使ったことのないカードが自分のストレージを埋めていたりしないだろうか。私はNether Voidを一度も使ったことがないのに2枚ほどストレージに入っているので発症患者だと思われる。
この病は個人差が大きく、計画的な購入を恒とする性格の人は発症しないことが多い。
重篤になると、私の友人のように「デュアランどれを何枚持ってるか忘れたから一応買っといたらなんかTaiga7枚くらいあった」とか言い出すので気をつけよう。
そして、現在数多くのレガシープレーヤーの頭を悩ませる病が登場する。
「黒枠病」である。
旧基本セットの再録カードは外枠を白として印刷されている。しかし、それ以外のすべてのカードの外枠は黒であり、これらを併用することの多いレガシープレーヤーは枠の色がばらばらなのが気になってくることがある。これが気になりすぎてすべての枠を黒にしようと決意しカードを買いあさることを「黒枠病」と呼ぶ。
黒枠病が取り立てて言われるのは、レガシープレーヤーにとって肝とも言える「デュアルランド」をすべて黒枠にするのはとんでもなく費用がかかるからである。なんせ他言語版リバイズド初版の黒枠デュアランでも、白枠デュアランの3倍ほどの値段がついている。これをβのデュアランにしようものなら目玉の飛び出るような金額が必要になる。(10種各4枚で200万以上かかると思われる。詳しい人に聞いてね!)
重篤なレガシープレーヤーたちは、日夜この修羅の道を歩んでいる。
リタイアするものも少なからず居るほどの黒枠病を踏破した先には何が待っているのか…「フルフォイル病」「β病」…まだまだ病魔の道に終わりはない。
黒枠病を乗り越え、私は「他言語病」と「拡張アート病」を同時に発症するという惨事に見舞われている。
「デュアラン2週目」などという謎の病気を発症している友人も居る。超魔界村じゃないんだぞ。
ひとつ言えることは、病気であれなんであれ、楽しんだもの勝ちである。
すべてのMTGプレーヤーが楽しくMTGをプレイできるよう、心から祈りたい。
人は、MTGプレーヤーという属性をある程度続けていくと、知らずのうちに病気にかかっていく。ここでいう病気とは医学的治療が必要な身体機能および精神状態の不良または瑕疵によるものではなく、一種病的なまでにMTG関連の特定の事象に固執することを指す。要するに「こだわり」である。身に覚えがある人も多いのではないだろうか。
個人差はあるが、大体最初は「周辺雑貨病」にかかる。MTGの対戦はカードだけで済まないことも多く、スリーヴやダイスなどの必須品から、トークンカードやデッキケースなど、多岐に渡る品が必要になる。これらを程度の良いものにしよう、といった気持ちがプレーヤーをこの病気へといざなっていく。デザインにこだわりがあるダイスを買ったり、プレイマットを注文したり、トークンカードを自作したり…この病気はきわめて早期に発症する、もしくはMTGに入る以前から発症しているため身に覚えのある方も多いだろう。
周辺雑貨病を一通り罹患した患者は次に「基本地形病」にかかる。これは周辺雑貨病と並列してかかることも多い。この病気は、基本地形を全部同じ絵柄で揃えようだとか、このエキスパンションのこの土地が好きだからこれに揃えようだとかする症状のことを指す。重篤になると全部グルランドにしようとか言い出す。どっかの海外の大会では基本地形全部サマーマジックの人が居たとか居なかったとか。
この二つを経験すると一旦小康状態を迎える。しかし、MTGを続けている限り症状は水面下で進行しており、再び発症するころには手遅れな人も多い。
次に患うのは、「直感蒐集病」である。これは「現時点でこのカード使うかどうかはよく分からんけど、書いてあること強いし後々使うかもしれんし買っておくか」という感じでカードを購入しだす状態を指す。使いたいデッキの傾向が明白なうちは必要なカードを必要な枚数だけ購入するのだが、これが崩れてもなおカード屋に足を向けていると、どうでもいいカードを購入するようになることがある。身に覚えのある人は、ろくに使ったことのないカードが自分のストレージを埋めていたりしないだろうか。私はNether Voidを一度も使ったことがないのに2枚ほどストレージに入っているので発症患者だと思われる。
この病は個人差が大きく、計画的な購入を恒とする性格の人は発症しないことが多い。
重篤になると、私の友人のように「デュアランどれを何枚持ってるか忘れたから一応買っといたらなんかTaiga7枚くらいあった」とか言い出すので気をつけよう。
そして、現在数多くのレガシープレーヤーの頭を悩ませる病が登場する。
「黒枠病」である。
旧基本セットの再録カードは外枠を白として印刷されている。しかし、それ以外のすべてのカードの外枠は黒であり、これらを併用することの多いレガシープレーヤーは枠の色がばらばらなのが気になってくることがある。これが気になりすぎてすべての枠を黒にしようと決意しカードを買いあさることを「黒枠病」と呼ぶ。
黒枠病が取り立てて言われるのは、レガシープレーヤーにとって肝とも言える「デュアルランド」をすべて黒枠にするのはとんでもなく費用がかかるからである。なんせ他言語版リバイズド初版の黒枠デュアランでも、白枠デュアランの3倍ほどの値段がついている。これをβのデュアランにしようものなら目玉の飛び出るような金額が必要になる。(10種各4枚で200万以上かかると思われる。詳しい人に聞いてね!)
重篤なレガシープレーヤーたちは、日夜この修羅の道を歩んでいる。
リタイアするものも少なからず居るほどの黒枠病を踏破した先には何が待っているのか…「フルフォイル病」「β病」…まだまだ病魔の道に終わりはない。
黒枠病を乗り越え、私は「他言語病」と「拡張アート病」を同時に発症するという惨事に見舞われている。
「デュアラン2週目」などという謎の病気を発症している友人も居る。超魔界村じゃないんだぞ。
ひとつ言えることは、病気であれなんであれ、楽しんだもの勝ちである。
すべてのMTGプレーヤーが楽しくMTGをプレイできるよう、心から祈りたい。
投稿ミスで記事かぶっちゃったので内容なし。
2012年1月29日 考察 コメント (2)
ないというのに読んだ人には私の闘病具合を紹介しよう。
「周辺雑貨病」
タイトルどおりてんこが好きすぎててんこのスリーブを600枚購入。
あとてんこのプレイマットも買った。薄っぺらくて使えないが。
今後はてんこのトークンカードを入手する予定。
「基本土地病」
枚数が2,3枚ですむ場合はグルランド、それ以外の場合はミラ傷の中国語土地かゼンディカーの土地になっている。
黒単が好きなので将来的にはグル沼を20枚ほど集めたい。
「直感蒐集病」
言わずもがな、使ったこと無いカードがたくさんある。
後述する「他言語病」のため、英語や日本語のカードを他言語に変えているのだが、めんどくさくなって持ってる日英のカードを処分せず他言語のカードを買うように。トレード用をチョイスするためにフェッチランドを数えたら67枚あった。
「黒枠病」
一応、デュアランとP9は黒枠だが、ネビとか、ラスとか、微妙なカードの白枠が多いので山は越えたがなお闘病中。
私の場合、2010のワールドでジェバンニが一晩で黒枠デュアランを39枚集めてきたので闘病期間自体は短い。
「他言語病」
日英じゃ満足できない症状のことを指す。
私はロシア語のカードが一番好きなのだが、ろくに出回っていないためなかなか手に入らない。最近思考囲いのロシア語が1枚手に入ったので3枚募集中。瞬唱とかトラフトとかも欲しい。石鍛冶は2枚仏語だから仏語が欲しい。
その他他言語なら無節操に集めている。フェッチはあと10枚くらいで10種各4枚他言語達成できそう。
「拡張アート病」
拡張アートが好きすぎて買いあさる症状のことを指す。
拡張アートやばい、と思ったのは春夏秋冬トレイリアアカデミーを見たときだった。冬は友人に買われたものの、春夏秋を手に入れる。某都内の店のショーウィンドウに飾ってあったのは私のです。
現在は春夏秋冬不毛の大地と真っ赤なForce of Willが気に入っておりよくデッキに入れて使っている。
以上、現在の病状進行具合でした。
「周辺雑貨病」
タイトルどおりてんこが好きすぎててんこのスリーブを600枚購入。
あとてんこのプレイマットも買った。薄っぺらくて使えないが。
今後はてんこのトークンカードを入手する予定。
「基本土地病」
枚数が2,3枚ですむ場合はグルランド、それ以外の場合はミラ傷の中国語土地かゼンディカーの土地になっている。
黒単が好きなので将来的にはグル沼を20枚ほど集めたい。
「直感蒐集病」
言わずもがな、使ったこと無いカードがたくさんある。
後述する「他言語病」のため、英語や日本語のカードを他言語に変えているのだが、めんどくさくなって持ってる日英のカードを処分せず他言語のカードを買うように。トレード用をチョイスするためにフェッチランドを数えたら67枚あった。
「黒枠病」
一応、デュアランとP9は黒枠だが、ネビとか、ラスとか、微妙なカードの白枠が多いので山は越えたがなお闘病中。
私の場合、2010のワールドでジェバンニが一晩で黒枠デュアランを39枚集めてきたので闘病期間自体は短い。
「他言語病」
日英じゃ満足できない症状のことを指す。
私はロシア語のカードが一番好きなのだが、ろくに出回っていないためなかなか手に入らない。最近思考囲いのロシア語が1枚手に入ったので3枚募集中。瞬唱とかトラフトとかも欲しい。石鍛冶は2枚仏語だから仏語が欲しい。
その他他言語なら無節操に集めている。フェッチはあと10枚くらいで10種各4枚他言語達成できそう。
「拡張アート病」
拡張アートが好きすぎて買いあさる症状のことを指す。
拡張アートやばい、と思ったのは春夏秋冬トレイリアアカデミーを見たときだった。冬は友人に買われたものの、春夏秋を手に入れる。某都内の店のショーウィンドウに飾ってあったのは私のです。
現在は春夏秋冬不毛の大地と真っ赤なForce of Willが気に入っておりよくデッキに入れて使っている。
以上、現在の病状進行具合でした。