GP横浜おわたよー

適当なレポかくよー

金曜日

朝６時に起床して６時半発のバスやら電車やらで桜木町へ。そして９時に到着して夢屋のブースの準備を二人でやる。他のブースは準備完了な上に初動４人以上。対してこちらは開場１０分前の段階で値段の張替えが済んでいない状態。ゆとりか。
そんなこんなで開場され、売り子をひたすらやる。初めての売り子経験だったため大分戸惑ったが、２時間くらいやったら慣れてきた。途中メンバー追加もあり、タバコ休憩くらいの余裕が出てくる。そうじゃなきゃやってられないよね。割と楽しいのだが、ずっと立ってるからかかとが痛すぎてこまる。これずっとやってるみんなはすげーなと思った。

合間合間に岐阜勢と喋ったり、友人にカード買わせたり、知り合いのバイヤーがきたり、いろいろあって、それでもカードはひたすら売ってた。
そしてブースは１０時閉店。まじなげー。さすがに翌日の本戦は諦めた。
みんなと飯食って、ホテルで寝る。

土曜日

この日は売り子はしないつもりだったので、朝は岐阜勢のみんなと一緒に朝食を取り、本戦に参加する皆よりゆっくりしてから出発した。とはいえ、会場に９時に着いたから、朝のうちはわりと暇だったので多少ブースを手伝う。
んで抜けたりなんぞして、友達とヴィンテージをやる。海外の大会の優勝デッキだったらしいが、俺のゆとりデッキで分からせた。
そして午後３時からサイドイベントヴィンテージに参加。なんと６回戦の戦いになるほど人が集まってた。さすがグランプリぱねえ。夢屋のヴィンテージ大会とか大体俺しかいないのに。
持っていったデッキが、カーンとかスフィンクスとか入ってるゆとりデッキだったのだが、なぜか４－２でフィニッシュしてパックゲットするという結果に。普段店長と笑いながらやってるプレイングは間違ってないんだなぁと実感した。
しかし、ヴィンテが終わるころには夢屋のブースも閉まっており、残るは本戦くらいになってた。ここで同じホテルに泊まってる岐阜勢が、４人中３人二日目に抜ける快挙を果たす。ほんとすごいわ。しかもそのうちの二人は２月の神戸でも二日目に抜けてたからね。安定した結果を出すってのはすごいもんです。
皆で勝利の余韻にひたりながら帰る。帰る最中に「明日７時半ね」と店長からメールがくる。まじきつい。

日曜日

何とかして七時半に合流。人が居ないから来てくれってことだったが、来てみたら金曜日のフルメンバーそろっているという…俺いらねーじゃんかYO
まぁでも普通に手伝う。日曜はもともと手伝う約束だったし。色々こなれてきて楽しくなってきた。そんな中、岐阜勢４人中３人がゲームの合間に来ては高額カードを買いあさっていた。その３人でパワー９が５枚消費されてた。ぱねえ。
タバコすいながらレガシー勢を煽ったりしつつ、海外バイヤーからカードをちまちま集めつつ、そうこうしてるうちに大会は終了した。ブースも７時に閉店。
そこから飯にいく。入った飯屋は意図的なのか間違ったのか、普段なら「やめとこうぜここ」って思うくらい高級感漂うしゃぶしゃぶ店。明らかに金額も高い。そして肉がめちゃんこうまい。牛肉ぱねえｗｗｗｗって言いながら食った。ごちそうさま。
この時点で９時半くらいだったので電車間に合わないからと俺は帰宅。楽しかったが疲れた三日間でした。



以下戦利品

忌むべき者のかがり火　ロシア語＊１　ハングル語＊３
天使の願い　　　　　　ロシア語＊１　ハングル語＊３
時間の熟達　　　　　　ロシア語＊１　ハングル語＊２
魂の洞窟　　　　　　　ロシア語＊１　ハングル語＊２
ヴェールのリリアナ　　公式作成の２００枚限定フォイル拡張アート＊１
Volcanic　Island　　拡張アート＊１
修復の天使　　　　　　ハングル語＊３　プロモハングル語＊４
墓所這い　　　　　　　ロシア語＊４
ゲラルフの伝書使　　　ロシア語＊４
スレイベンの守護者、サリア　ハングル語＊３　中国語＊２
青赤フェッチ、黒白フェッチ　ロシア語＊１ずつ

あとは色々、こまごまとしたものがありましてってくらいです。
身入りの多い大会でした。